底冷え

岩 粗削り

夢_2024/3/20

家の周りが治安の悪い地域に置き換わってて、貧しい犬や猫が徘徊している

かわいそうだと思ったので近くのペットショップに行くと評価が最悪で商品がそこら中ぶちまけられてるし客もオラついてる

そこをやめて別の店舗に行こうとするが何かを見てやめる

壁を緑に塗った即席のファミマがある

そこなのか別のところなのかは魔女と2人の弟子が働いていた


家の近くにライトニングモデルが2台ある普通の家があった

そこに行ってビートマニアをして、帰り際にそれまで干していた自分のタオルを取る

その時同じく干されてた別の人のタオルを見る

おばけなどがデザインされていて裏表で刺繍が違う、かわいいタオルだった

悩んだが魔が刺して盗んでしまった

しかし時間が経つにつれ取り返しのつかないことをしてしまったと思った

どうやって戻そうか、家の前に置いておこうかなど悩んでいた

自分の本質はいざとなると盗めるのだと思った

夢から覚めてそんな事実がなくてほっとした

夢_2023/7/1

江戸時代?で指名手配されるポケモンゲームをする

弓矢とピカチュウのグライダーとナイフを武器で持っている

町中が自分を探し回っている

グライダーで高いところから街に降り立つと一斉にどよめき、こちらに攻撃してくる

それを掻い潜ってどこかへと進んでいく

廃城に行くと椅子に座って動かない人がいた

刀で攻撃しようとすると白刃どりされた

まずいと思ったがどうやら武器の使い方を教えてくれるらしい

弓のレベルを上げて使い方を教えてくれた

こんなものを使っていたのか?など小言を挟みながら教えてくれた

人が多い人工湖が近い場所でルパンに出てきそう警官に捕まり、車に乗せられた

そのまま警官は人工湖へ飛び出し着水した

すぐに窓をナイフの肢で叩き、割ると外に出た

すると警官もドアロックを外して外に出た

人工湖を泳いで森の方へ逃げる

低いところに来てしまったのでグライダーは使えないななど思っていた

 


いつの間にか仲間が二人できていた

同世代くらいの女の人 技術を教えてくれた人?と親くらいの男の人

温泉のような場所で身を隠しながら進んでいた

個室の温泉でおじさんたちが談笑している

仲間の女の人に、死に場所を探しているだけなんでしょと言われた

その通りだった

隠れて逃げているが、致命傷を負うことがあればそのまま死のうと思っていた

そしてそれを待っていた

夢_2023/5/12

夢の中を探索するゲームの二次創作のマップをサイトで見ている

俯瞰してみるとマンガそのもので、その中にマップの移動地点がある

かなり大長編 ドットもきれい

白髪の少年が宇宙人と出会う話

宇宙人は少年をたぶらかす

マップというマンガを読み進めていくと、最後には宇宙人と少年は戦い、一つになってしまった

 


酒を飲むほど周りの背景が変化していく

飲むほどいい変化に見える 楽しそうだったり

2Dアクションになり、上からバイクに乗りながら落ちる時にも酒のオブジェクトがあり、触れると酔いが進んでしまう

下について浜辺のような場所でもバーで酒が提供される

少しだったら…とつい思ってしまうつくり

しかし少しでも飲むと次が猛烈に欲しくなる

飲みすぎると身体がカエル→スライムのように変化して後戻りできなくなる

それを知って2週目(なぜかやっていた)では酒を摂らないように立ち回った

すると周りはまるで白黒のようになり、つまらなさを強調していた

バイクで道路を進んでいても、酒がないルートはどんどん勾配が急になる

もはや垂直のようになっても、これが正解だと信じて進んだ

周りではこいつを見ろ!なんてつまらないんだ

勉強もできないし

などヤジを飛ばしてくる

しかし実際には勉強はかなりできている

勾配を利用したグラフは下降しているように見せているが、実は水平だった

それらを無視して進んだ

進んでいたのは友人だった

夢_2023/5/2

ダークソウル3のように世界が終わっていく

王の息子の三男である味方キャラが王冠を手にして暴走してしまった

体は象のように大きくなり、悪趣味な装飾品がつき、目が見えなくなった

王冠を手にした時、やっと!と喜んだが、自分はなぜだかその後目が見えなくなることを知っていた

三男視点になり、目の前がどんどん暗くなっていく

どうして見えなくなる?という疑問と不安でいっぱいになる

三男は体が大きくなるなど異変し、城?のフロアを突進しながら暴走した

それに当たらないように進んでいくゲームが始まった

夢_2020/9/16

田舎で弟の知り合いと会う用事に付き添った
自分はその知り合いと接点がないためかなり乗り気じゃない
知り合いは弟に会いたくて健気にも遠い道を歩いてくるらしい
その話を聞いて母は感激して泣く
自分が取り残されているような気持ちになり面白くない
ガソリンスタンド?に車を停めて待っている間、イライラが限界になりカバンも何も持たず飛び出し走っていく
走っていくと公園の遊具のような村に着く
そこでは何かの手順を禁忌としている
そこには万物の神が人の姿でいた
禁忌を犯せば全てぐちゃぐちゃにできると思った
禁忌を犯して逃げ出す
逃げて逃げてゲーセン内のアミューズメントパークのような場所に着く
追っている人が自分とチームを組んでいた仲間だった
裏切って逃げている、この緊迫感と全てを諦めた自暴自棄
チューブの滑り台の出口から入り中で隠れようとする
あちこちで自分を探す上での情報交換の話が聞こえる
みんなが自分のせいでむしろ一致団結している、それがさらに孤独にさせた
何回か見つかりそうになりながら逃げ続けるが、滑り台の出口で隠れている時にAの声が上から聞こえる
これもやはり自分を探している話だ
めんどくさくなりAの前に姿を現わす
Aはすぐに捕まえ、仲間を呼ぶ
仲間が来る間2人きりだった
すぐに処罰をするかと思ったが、温和な雰囲気で事情を聞いてきた
何もかもが嫌になり自暴自棄で起こしたこと、これがきっかけでむしろ周りが一致団結したことで孤独が深まったことを話した
ニュースで見る殺人をした人が「何もかもどうでもよかった」と言う気持ちと、多くの人にこれを見てもらいたいという気持ちが分かってしまった
仲間が到着してAが説明を始める
何もかも嫌だった
このあたりで目が覚め始めたので、せめての救いで自分を殺してあげることにした
拳銃で撃ってもなかなか死なない、公園の隅で1人死ぬ、崖から海へ入水といった妄想をしてもすっきりしなかった

過去の記事_2020/-/-

タイトル:?

 

最近特に自分の中に複数の人格が存在するような感覚が頻繁にある。単に社会の外と内といった役割で人格が異なるよりは、理性と欲望といったもっと本質的な部分から異なっているように感じられる。理性と欲望と分けること自体は誰でも受け入れやすいとは思うが、ここで私が持つ違和感として挙げたいのは、それぞれに個としての人格を持っているかのような感覚があることだ。

例えば「欲望」は自分の持つ人格の中で最も外界に対する反応が早い上に強い。それゆえに自分の本質に最も近く、偽れなさも強い。まるでわがままで素直な子供のよう。私は他の人間とこういった話をほとんどしたことがないので確証は無いが、この部分は人一倍扱いづらいだろうと思っている。実際にこだわる事柄によっては精神的に打ちのめされたことがある。幼少期の自分の姿(だと思っている)を取っている。

普段視界を担っている「理性」は自己像と最も近い。つまりこの部分(理想像)が自分だと思っていることが多い。自己診断をする時はこの部分と照らし合わせて答えている。しかし欲望の部分にいつも後手後手に回り負けてばかりである。それというのも「欲望」は最も反応が早いと書いたが、「理性」はまさにそれを抑制するために経験的に形成したものだからかもしれない。一方でほぼ成長や学習しない欲望に対し理性は経験や理論を学習することで、自分において最も重要である納得という段階を探すことが出来る。

ところで、これらは何目線で書かれているんだろう

 

ひとまず頻度の高さから大きく分けてこの二つを人格とする。この二つが別にあるように感じられる場面を挙げると、まず一つはどちらかの主張が圧倒的に強くなったときである。一方がかき消える場合もあるが、ある程度(客観視できるほどの?)冷静さを取り戻せばそれに対抗するために同じく大声で主張する。こうして全く別の意見が対立した状態で現れたときに人格が複数あるように感じる。「大声で」と表現したが、まさにその言葉には声色といえるものがある。

光の三原色では白が複数の色が重なることでそう見えている。

こういった文章を書くこと自体が原因になっている?

過去の記事_2019/11/2

タイトル:散文

 

ある日

いよいよ他人事にはできず避難してきた。避難する直前までは自分は大丈夫だと思っていた。いつもこうなのだが、するとしないの間が無くスイッチのように切り替わる。

避難勧告が出た頃は一人で不安だったので上の階の人と一緒に避難したいと思い、チャイムを鳴らした。しかし居留守をされた。部屋に戻ると上から足音がむしろ大げさに聞こえてなんとなく嫌な気持ちになった。

 

海辺でゲーム性のあるなにかをしている

青年が殺してみてほしいと言いナイフを持った私の腕を掴む

血を見るのは嫌なので首と反対側に力を入れていたが青年の方が力が強く、ナイフで首に傷がついてしまう

そうして浅い傷が三つほどつくが血が流れるだけで致命傷ではない

ここから殺すなんて嫌だった

そう思っているうちに青年は頸動脈の辺りにナイフを突き刺して倒れた

 

海際に立つ数十メートルもある高台へ、鳥類の存続への助けを求めに登る

鳥類は時代ごとに脅かされて空の優位性さえなくなる瀬戸際だった

それを高台に登りながらトランプ大統領に話すと悲しそうにショックを受けてなんとかしようとする意思を見せた

高台の屋上に着くとまもなくその高さまで洪水が迫ってきた

もしかして今生きているのはここにいる自分たちだけなのか、と思っていた矢先に突風が吹き身体が数メートルも高く飛ばされた

眼下の海を見て、あぁ、死んだな、と死を確信して受け入れた

走馬灯が流れるところで夢は覚めた