底冷え

岩 粗削り

夢_2020/5/7

バイト先の新宿駅のような複合施設にいる

何かが起きてゾンビが現れた?

施設から逃げるために準備をする

自分以外にいる女性2人と話し合いながら急いで準備している

外はなぜか浸水しているのでビート板や大きなビニールの浮くものに乗って出ていった

自分は大きいビニールで乗っていったのだがなぜか手で漕がなくても進むので疲れない

後ろにいる2人はビート板なので手で漕いでいる

外には他にも逃げている人がたくさんいてそれぞれビート板など浮くものを持っている

なぜか自分たちも含めてそこにいる人々の向かう方向は同じだった

 


途中集団が起こした水流に乗るなどして場面が変わる

夜になっていていつのまにか地面を歩いているし、2人は男性になっていた(同一人物の扱いなのか違和感を持たなかった)

青が短すぎる信号があったり坂道があったりした

男性はその体力差からこちらを気遣ってくれているが1人はいつのまにかこちらを忘れたらしく、見えなくなるまで先へ行ってしまった

しばらくしてもう1人も先へ行ってしまった

自分は夜の暗い道を疲れた重い足でゆっくり歩いていった

 


場面が変わり目的地のショッピングモールに着く

そこには同年代くらいの仲間がたくさんいた

すでに店の敷地を改造してベッドを敷いて寝ている人や風呂に入っている人もいた

そこで先に行ってしまっていた2人と合流する

1人は風呂上がりでタオルを頭に乗せ、薄いサングラスをしている状態でこちらに気付き、手を上げた

もう1人は見ていないがここにいる確信があった

自分も風呂に入ろうと、風呂の場所を聞くと狭い和室にあると言われた

すでに2人が布団に寝転んでいる和室へ行き、邪魔になることを断りながら服を脱ごうとするとそこに教師?が現れる

どんな理科の問題を作ってきたのか聞きにきたという


場面が変わりある時に自分がゾンビに噛まれてしまう

ああ、ついに感染してしまったと思いながらショッピングモールを歩く

いつのまにか広い講義室にいる

そこもショッピングモールの中ではある

なぜか黒板の操作を任されていて、上の黒板を下から引き上げるが、その際に書かれていた文字が掠れてしまった

それを焦りながら謝ると先生は大丈夫だと言った

その仕事を終えて講義室にいる生徒たちの後ろに降り、大きなタオルにくるまって自分がゾンビになったことを考える

(いつのまにか形成された記憶)人に聞いた話では感染した人は人間のまま死ぬ、また迷惑をかけないためにゾンビになる前に自殺するらしい

自分もその方法を探すためにショッピングモールを探す

靴屋に行くと同年代くらいの女性が3人店員として?いた

天井に不穏な言葉がびっしり書かれたタイルがあり、希望があると思い店員に聞く

するとそこから梯子が下りてロフトに行けた

店員は目の前に感染者がいるのに呑気だ

どうやって死ねるのか聞くがなぜか料理のレシピを紹介し始める

そんなこんなしていると梯子から友人が上がってくる

友人は死んでほしくないらしいが、「感染者はみんな自殺するんでしょ?みんなどうやって死んだのか教えてよ」と聞くと俯いた

 

 

少し場面が飛ぶ

ついにゾンビへの変化が始まった(変化までが長いとは感じていた)

言葉を発せず呻き声しか出せない

見た目はゾンビ特有のエグさほどではなく、少しボロボロになった程度だった

変化してから感謝を伝えたい人がいることに気付く

自分がゾンビになってから?ショッピングモールにいた人のほとんどはある場所へ集まっている

言葉が使えないため紙に遺そうと思い、紙と鉛筆を探す

人が集まっている安全地帯へ近付くと攻撃を受けた

短い矢のようなものや画鋲のようなものなど

画鋲のようなものを除き、刺さった瞬間は痛いがそのあとは痛くなかった

この情報を現実でも参考にしようと思った

安全地帯の目の前まで来たところで自分が攻撃されている理由に気付く

そして引き返すがそれを友人は過度な警戒せずに見ていた

持っていた?近くにあった?チラシか何かの数枚の紙の裏側になぜか持っている鉛筆で書く

特定の人、家族など列記して最後にありがとうと書いた