文化祭だかなんだか大きなイベントの準備を大人数でしている
料理も大量に作っている
唐揚げのように一口大の鶏肉があり、煮ている
鶏肉の煮方が違うと言われ、見せられた手本は煮たものを何故か煮る前の鶏肉がある容器に戻し、そして煮る前のを煮るというものだった
その方法に疑問を持っていたがそれを行った
それをやっているうちに何か他にやることが増えたらしい?同じ料理に携わっていた人が次々に持ち場を離れていく
ついに自分だけになった
自分はなぜかすごく不器用になっているので火力の調整が難しく、熱い鍋に触ってしまったり大変だった
それでも一人でこなしていた
どうなったかは記憶がないが一人である程度できたらしい
しかし他の人からの評価は酷く、ちゃんとやれと言われた
誰も助けてくれなかったと弁解しても聞いてくれず、それも勉強だとかこうすればよかつたなど正当化や後出しのアドバイスばかりだった
様々な人に弁解するが誰も聞いてくれない
しばらくして思い立つ 死ねばいいと思った
首を吊ったか海に沈んだかは分からないが一人称視点から離れて自分だった人は死んだ
淡々と文化祭?の記録に○○死亡と書かれた