集落のようなところにいる
脱出出来るのは一人らしい
呪いも存在している
物音を立てないよう隠れたり、ロッカーのような小さい場所によって下から潜り込もうとしたりしていた
呪いを解けるところにきたが、解けるのは一人だけなので同時に来ていたある一人に腹を深く刺される
それだけでクラっとしたのにさらに首にナイフを突き刺してきた
首にグッとナイフが刺さる感覚と血管が切れる感覚があり、すぐに目の前が歪んだ
首に刺すと致死性が高いことが身をもって分かったなあと思った
刺した人から下手に抜くと血が吹き出るよと言われた
力も無かったので抜かなかった
倒れたような気がするがこの辺りは覚えていない
気がついて色々あった?ら呪いの仕組みを知ることができた
小さな小屋で坊さんみたいな人が呪いの仕組みを教えてくれた
自分の他に話を聞く人は一人いた
5円で何かの手続きで自分たちの存在を周りから見聞きされなくすることができる呪いを受けた
とても便利だった
あるとき人が来ても全然ばれなかった