底冷え

岩 粗削り

夢 5/21

ショッピングモールにいる

そこで高校生くらいの年齢のキャラっぽい女の子(A)と揉める

ひとしきり揉めたあとその人が見当たらなくなる

仕方ないので帰ったが、その人はある過激派集団に誰かと間違われているらしく、連れていないとこちらが誤解されて殺されるかもしれない

過激派集団の話の聞かなさにうんざりしていたがなんとか何も起こらずに済んだ

それから五ヶ月半経つ

回想のように女の子が消えた日の映像が挟み込まれる

女の子はショッピングモールの穴から落ちていた

そこにはもう一人自分?(B)も落ちていた

自分?(B)の方は底につく前に横の穴に突っ込んだ

女の子は底に衝突して肉が破裂したようにも見えると同時にフィギュアのように髪や腕や首などのパーツがバラバラになった

しかし髪のパーツは生きていてそこから全身を作る?

女の子は横の穴に挟まった自分?(B)を引っ張り出そうとしている

自分?(B)は全く動かず死んでいるようにも見える

女の子は閃いた様子で底に浸っていた油を簡易な水鉄砲の中に入れる

それを穴の隙間に注入して自分?(B)をこちらに押し出そうとしている

それから色々あり女の子はどうやってか地上に戻ってきた

女の子は夜の東京を歩いている

その風景が自分(β)に悲しい過去を思い出させた

現在に戻る

女の子と自分(β)が再会する

お互いに喜ぶ

女の子は助かった経緯を話した

女の子が行方不明になっていた五ヶ月半の間に多くの友人から連絡先を消された話をし、おいたの制裁としてせいぜいブロックされるくらいだと思っていたと言う

女の子が戻ってきたことを祝ってショッピングモール内の映画館に行くことにした

上映ギリギリだったがなんとか間に合った